ダイエット成功の秘訣は「古き良き生活」?
皆さま、こんにちは。
鶴田です。
いよいよ1月も下旬ですね。
お正月太りは解消できましたでしょうか?
毎週朝一でトレーニングをしているTさん。
年末年始に2kg増えた体重を
この1週間で1.2kg戻しました!
秘訣は何ですか?と聞いてみると、
間食を「お菓子」から「みかん」に変えたそうです。
会社にみかんを持って行って
デスクで間食に食べているとのことです。
みかんといえば日本の冬の風物詩。
昔は「こたつにみかん」が定番のリラックスタイムでしたが、
こたつが机に変わった今も、みかんを剝いて食べる所作にはなんだか癒されます。
間食にみかん。
お分かりだと思いますが、
体にとっては「大正解」です。
お菓子より太りづらいですし、
糖分と一緒にビタミンも取れて、ストレスや疲れにも効きます。
(周りの方にもアロマのおすそ分けができます!)
お菓子は「ほとんど糖質だけ」の食べ物なので、
甘くて癒される反面、体脂肪になりやすい欠点があります。
科学が発達した今日ですが、
やはりまだ人工的に作られたものは、昔ながらの自然のものには敵いません。
トレーナーの勉強していても
長い歴史に培われてきた「生活や健康の知恵」は
すごいなぁと感じることが多々あります。
ぜひみなさまも
時々おやつにみかんを食べてみたり
朝はみそ汁と焼き魚を食べるなど
古き良き習慣を実践してみてください。
温故知新の精神で
自然なものを生活に少しずつ取り入れて
健康で軽やかに過ごしていきましょう。