こだわりの品で「楽しい」を「極める」|品川区パーソナルトレーニング
トレーナーの私がこんなことを言うと
怒られてしまいそうですが・・・
お酒が大好きです(^^;)
毎日、仕事の後の一杯が極楽至福の時です。
私をこんな風にしてしまったのは…
西五反田にある内藤商店さん(酒屋さん)のご主人。
もうかれこれ数年通っていますが、
ご主人はお酒のことが本当に大好きで、
「どれを選べばいいですか?」と質問をすると
お酒の魅力をたーくさん教えてくださいます。
先日も父の日のプレゼントに焼酎を買いに行ったのですが、
話を聞いているうちに私も飲みたくなって、
自分用にも1本買ってしてしまいました。
「楽しい」を「極めて」『極楽』と書きますが、
内藤商店のご主人はまさにその言葉の通り。
大好きなお酒を極めて、とても素敵に生きていらっしゃる方です。
いつもお酒のお話を聞きながら
こちらも幸せな気分にさせていただいています。
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そういうわけで
お酒の虜になった私は毎晩グラスを傾けます。
でも、トレーナーは「健康のプロ」なので、
飲み過ぎることはありません。
いつも一杯だけにしています。
「もっと飲みたい」と思うこともあります…
というより、飲めるなら毎日ずうっと飲んでいたいです^^;
でも、「やっぱり飲まない方がいいな」
「このくらいにしておくのが幸せだな」という考えに至ります。
たくさん飲むんでしまえば明日に疲れを残しますし、
長い目で見れば生活習慣病のリスクを高めます。
そして何より、丹精込めて作られたお酒を
大事に味わいながら時間をかけて飲みたいと思います。
自分にとって「本当に楽しいこと」は、
今たくさん飲んで酔っ払うことではなく、
お酒の魅力を芯まで味わって、そして明日も元気でいることです。
統計的にはお酒を「まったく飲まない人」より、
「毎日少量飲む人」の方が長生きをします。
当然、「飲み過ぎる人」は「まったく飲まない人」以下です。
「程よい量のお酒」は、血流を良くしたり、
肉体的・精神的にストレスから解放させてくれるので、
健康づくりの一環としても役に立っています。
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私なりの「楽しい」を「極める」生き方は
やはり健康を第一に生きること。
職業柄、半ば義務のようなものでもありすが、
体調を崩すこともほとんどなく、
自分の体に対する不満もあまりなく、
(最近はトレーニングをサボり気味なので少しありますが^^;)
おそらくこれからも健康に過ごせるのだと思います。
長い人生を考えるとトレーナーでよかったなと
密かに得をした気分でいます。
阿久悠さんの「時代遅れ」のように、
酔っ払うのは一年に一度、
残りは一日一杯(歌では2杯ですね^^)のお酒を楽しむ。
トレーナー業とこだわりのお酒で
これからも『極楽』の道を歩んでいきます♪
皆さまも、明日の健康を考えながら、
「楽しい」を「極めて」ください!