疲れない、太らないための食事のルール2

食事の原則2

「朝:昼:夜」の摂取カロリー比は「4:4:3」が基本と考えてください。
内臓の働き、ホルモン分泌、代謝に関わるたんぱく質などによって、日中はカロリー消費が進み、夜は疲労回復とエネルギーの蓄積に充てられます。

【朝食】は午前中の体と脳を働かせる栄養になります。栄養が足りなくなると、体力が落ち疲労をまねき、ストレス耐性も低下しますので、午前中から活動する方は朝食が必須となります。

【昼食】は午後の栄養。朝食と同様、充実した身体活動のために必要なものです。

【夕食】は夜間の身体活動量は低下しますので、必要なカロリー量も低下します。就寝中は胃腸を休める時間でもあるので、夕食が多くなると体脂肪の蓄積が進むだけでなく、充分な疲労回復を妨げる要因になります。

体が持っている本来のリズムに食生活を合わせることで、体への負担を減らすことができます。


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