疲れない、太らないための食事のルール4

食事の原則4

何をどれだけ食べるかの見た目の割合を表しています。
食卓の半分以上が野菜で占められていることが目標です。

【炭水化物】
歩く、考える、内臓の働きなど体の活動エネルギーとして必要なもの。通常の一人前を摂りましょう。(少なすぎても良くありません)

【たんぱく質】
筋肉、肌、内臓など体の材料になるもの。魚一切れ、肉70~100gを目安にしましょう。

【野菜】
炭水化物、たんぱく質を体の中で利用する際に必要なもの。野菜が足りないと炭水化物はエネルギーとして消費されず脂肪になり、たんぱく質も充分利用できず筋力ダウン、肌荒れ、慢性疲労につながります。
現代の食のなかで一番不足しやすいのが野菜です。

炭水化物・たんぱく質は「ガソリン」、野菜はガソリンを働かせるための「着火剤」と言えます。
野菜がなければ筋肉や肌の合成、脂肪の燃焼も起こりません。
野菜は健康状態・体への自己満足度を向上させる要となります。


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